山口の粗大ごみは一辺の長さで決まる
ここでは山口市を取り上げます。山口市は一辺の長さで上限と下限を決めており、その枠に入るものだけを戸別に収集します。
- 一辺が1メートル以上のものが戸別収集の対象です
- 一辺が2メートルを超えるものは、市では収集できません
- 手数料は主な品目で419円から1,257円の範囲です
- 予約システムからならクレジットカードかPayPayで支払えます
1メートルという下限がありますので、それに満たないものは通常のごみとして出すことになります。上は2メートルまで。この間に収まるかどうかで、最初の振り分けが決まります。長い材木やはしごは、切って2メートル以内にしなければ受けてもらえません。
宇部市は基準の立て方が違い、長さ1メートル、幅50センチ、重さ10キログラムのいずれかを超えて集積所に出せないものを戸別収集の対象としています。重さが条件に入っている点が山口市とは異なります。
山口の市が名指しで断る品
宇部市は収集しない品を名指しで挙げています。山口市は庭木の手入れで出るものを対象から外しています。
- 宇部市はバイク、タイヤ、バッテリー、農機具、ピアノ、電動ベッドを収集していません
- 宇部市の家電4品目は、リサイクル券を事前に購入しておく必要があります
- 山口市は剪定した庭木などを収集の対象外としています
- 山口市も宇部市も、事業活動に伴って出たごみは家庭ごみとして出せません
電動ベッドが名指しで外れているのは、モーターと電源装置が組み込まれていて分解しにくいためです。介護のために導入したものを、使わなくなって手放そうとしたときに行き先がない。高齢の世帯が増えるなかで、この相談は年々増えています。
山口県は温暖で庭木の育ちが早く、春と秋には必ず剪定の時期が来ます。切った枝は山口市の収集対象から外れますので、束ねて置いたまま何か月も過ぎることになります。農機具やタイヤも宇部市では受けませんから、屋敷まわりを片付けようとすると行き先が分かれます。
即日不用品回収センターは、電動ベッドを分解してお運びします。剪定した枝も束の数を数えません。タイヤ、バッテリー、農機具も同じ車に積みます。家電4品目はリサイクル料金を含めた金額を着手前にお示ししますので、券を先に買っておく必要もありません。
山口で収集までの待ち時間に合わせられるか
鍵になるのは、1週間から2週間の待ち時間に予定を合わせられるかどうかです。
市の収集が向いている方
- 収集まで1週間から2週間待てる余裕がある
- 出すものが決められた寸法の枠に収まる
- 収集の時間に在宅して立ち会える
- 予約の回数が1度で足りる量である
即日不用品回収センターが向いている方
- 期日が決まっていて、2週間も待っていられない
- 宇部市で予約を何度も取り直すことになりそうな量がある
- 使わなくなった電動ベッドを手放したい
- 剪定した枝や古タイヤ、農機具まで片付けたい
- 2メートルを超える長いものが出た
日取りに余裕があり、量も1回で収まるなら、市に申し込むのが安く済みます。419円からという金額に業者は届きません。
期日が動かせない、量が1回では収まらない、市が断る品が出た。そうした場合はお声がけください。予約の回数を制限しておらず、車両に空きがあればその日から動きます。




